記事のポイント
- アンプルームの入浴剤はどこで買えるのか
- ドンキやマツキヨなど実店舗での販売状況
- 口コミや使用時の注意点(追い焚き)
「まるで美容液に浸かっているみたい」 「お肌がとろとろになる!」
SNSを中心に口コミで爆発的な人気を博した入浴剤、amproom(アンプルーム)。 特に、ミルキーピンクのお湯と圧倒的な保湿力を持つ「ヒアルロン酸配合入浴料」は、乾燥肌に悩む多くのユーザーにとって、冬のバスタイムに欠かせない「救世主」となっていました。
しかし、そんな愛用者たちに衝撃のニュースが走りました。 amproomブランドは、2025年2月28日をもって全商品の販売を終了します。
「なぜ人気なのに終了してしまうの?」 「近所のドンキやマツキヨにはもう売ってない?」 「買いだめしたいけど、使用期限や追い焚きへの影響は大丈夫?」
この記事では、そんな疑問や不安を解消するために、アンプルームの「終了の理由」から、店舗での「在庫状況」、そして知っておかないと給湯器の故障を招く「追い焚きNGの真実」まで、専門的な視点で徹底解説します。
まだ在庫がある今のうちに手に入れるべきか、それとも他の入浴剤に切り替えるべきか。後悔しないための判断材料としてお役立てください。
アンプルーム(amproom)が販売終了?2025年2月撤退の理由とスケジュール
「これだけ人気があるのに、なぜ?」と不思議に思う方も多いでしょう。まずはブランド終了の事実関係と、その背景について整理します。
終了日は2025年2月28日
公式サイトおよび公式SNSの発表によると、amproomは2025年2月28日(金)15:00をもって、ブランド自体をクローズします。これに伴い、以下のスケジュールで全ての動きが停止します。
- 2025年2月28日: 公式サイトでの販売終了
- 在庫がなくなり次第: Amazon、楽天市場、Qoo10などでの販売も順次終了
- 店頭在庫: すでに入荷停止済み(在庫限りで撤去)
「なぜ終了?」品質問題ではないので安心を
入浴剤などの肌に触れる製品が急に販売終了となると、「何か成分に問題があったのでは?」「肌トラブルの事故があったのでは?」と不安になるかもしれません。
しかし、結論から言えば品質上の問題やリコール(回収)による終了ではありません。
運営元である株式会社BitStarは、インフルエンサーマーケティングを主軸とする企業です。今回の終了は、企業の事業ポートフォリオ再編に伴う「戦略的な事業撤退」であると考えられます。 つまり、製品自体のクオリティや安全性には問題がないため、「気に入っているから買いだめしておきたい」という判断は全く問題ありません。
ドンキやマツキヨにはもうない?アンプルーム入浴剤の実店舗・取扱店を調査
「ネットで買うと送料がかかるから、近くのお店で買いたい」 そう考えて、ドン・キホーテやマツモトキヨシを探し回ろうとしていませんか?
調査の結果、その行動は徒労に終わる可能性が極めて高いことが判明しました。ここでは、実店舗のリアルな在庫事情について解説します。
「ドンキ」「マツキヨ」には元々ほとんど置いていない
検索エンジンでは「アンプルーム 入浴剤 ドンキ」「マツキヨ」と調べる方が多いですが、実はアンプルームは、一般的なドラッグストアやディスカウントストアでの大規模な展開を行っていませんでした。
- 主な販路(過去): ロフト(LOFT)、PLAZA、ショップインなどの「バラエティショップ」
- 稀な販路: 一部の感度の高いドラッグストア
- 取扱なし: 大多数のチェーン系ドラッグストア(マツキヨ、スギ薬局、ウエルシア等)、ドン・キホーテ
そのため、近所のドラッグストアを探し回っても、そもそも**「最初から取り扱っていない」**ケースが大半です。
バラエティショップでも「在庫限り」の争奪戦
かつて取り扱いのあったロフトやPLAZAであっても、現在はブランド終了に向けて新規入荷がストップしています。 店頭に残っているのは「売れ残った在庫のみ」であり、人気の「ヒアルロン酸(ピンク)」や「セラミド(ブルー)」などの主要アイテムは、すでに棚から消えている店舗がほとんどです。
結論:店舗を探し回るのは非効率
ガソリン代や時間をかけて何店舗も探し回るよりも、在庫が確実に確認できるネット通販を利用するのが最も賢明です。
公式サイトや大手ECモール(Amazon、楽天)では、ブランド終了に向けたセールが行われていることも多く、ポイント還元を含めれば実店舗よりも安く購入できるケースも少なくありません。 「見つけたらラッキー」程度に考え、確実に手に入れたい場合はスマホからポチることを強くおすすめします。
成分買い続出!ヒアルロン酸バスパウダーの「とろみ」効果と口コミ検証
「入浴剤で肌が変わるなんて本当?」と半信半疑の方もいるかもしれません。しかし、アンプルームがこれほど支持されたのには、単なる雰囲気だけではない「明確な化学的根拠」があります。
「とろみ」の正体は高機能ポリマー
アンプルームを入れると、お湯がローションのように変化し、肌にまとわりつく感覚があります。この正体は、「PEG/PPG-300/55コポリマー」という高分子ポリマー成分です。
この成分は、水に溶けると網目状の構造を作り、以下の2つの重要な働きをします。
- 摩擦レスなクッション性: お湯と肌の間に厚みのある水の層を作り、入浴中の肌摩擦を極限まで減らします。敏感肌の方が感じる「お湯のピリピリ感」を軽減する効果があります。
- 人工被膜(うるおいベール)の形成: 肌表面に親水性の薄い膜を形成します。これが「フタ」となり、角質層に浸透した水分が蒸発するのを物理的にブロックします。
「美容液に浸かる」は誇張ではない
さらに、このポリマー被膜の中に「吸着型ヒアルロン酸Na」や「アルガンオイル」などの美容成分が抱え込まれます。 通常のお湯では流れてしまう保湿成分が、ポリマーの力で肌に長時間留まる(吸着する)設計になっているのです。
- 口コミ評価(LIPS・@cosmeより):
- 「お風呂上がり、急いでボディクリームを塗らなくても肌が乾燥しない」
- 「ヌルヌルというより、美容液のようなリッチな感触」
- 「エアリーフローラルの香りが、強すぎず清潔感があって癒やされる」
まさに、「浸かるだけで全身スキンケア」というキャッチコピー通りの体験ができることが、リピーターを生んだ最大の理由です。
故障のリスクも?アンプルーム使用時に「追い焚き」してはいけない理由
ここで、アンプルームを使用する上で最も重要な注意点をお伝えします。 パッケージや公式サイトにも記載されていますが、「追い焚き機能」の使用はNG(非推奨)です。
「少しくらいなら大丈夫だろう」と安易に考えてはいけません。給湯器の故障につながる可能性があるため、その理由を正しく理解しておきましょう。
理由①:酸化チタンによる「研磨」と「沈殿」
アンプルームの美しい「ミルキーピンク(白濁色)」を出しているのは、「酸化チタン」という微粒子成分です。 追い焚きをしてこのお湯を循環させると、金属よりも硬い微粒子が配管内やポンプを高速で移動し、内部部品を摩耗(研磨)させるリスクがあります。また、熱交換器の内部に沈殿して固着すると、熱効率が悪くなり、「お湯が温まらない」といった不具合の原因になります。
理由②:とろみ成分による「センサー誤作動」
特徴である「とろみ(ポリマー)」も、循環式のお風呂にとっては大敵です。 粘度のあるお湯が配管内のフィルターに詰まったり、水位センサーや温度センサーに付着したりすることで、誤検知を引き起こす可能性があります。最悪の場合、エラーが出て給湯器が停止してしまうことも考えられます。
正しい楽しみ方:ぬるくなったら「足し湯」で
アンプルームを楽しむ際は、以下のルールを守りましょう。
- 温度調整: 追い焚きボタンは押さず、熱いお湯を足す「足し湯」で調整する。
- 24時間風呂: フィルターが詰まるため使用不可。
- 入浴後: お湯を抜いた後は、浴槽や床が滑りやすくなっているため、シャワーで念入りに洗い流す。
これらを守れば、賃貸住宅や最新のユニットバスでも安全に楽しむことができます。
アンプルームを確実に買うならAmazon・楽天!
ここまで読んで「最後に一度使ってみたい!」「ストックしておきたい」と思った方へ。 前述の通り、実店舗での入手は困難ですが、ネット通販ならまだ間に合います。
各通販サイトの在庫状況(2026年1月現在)
現在、ブランド終了に向けた在庫処分が各所で行われています。
- Amazon / 楽天市場 / Qoo10:
- 状況: 公式ショップが出店しており、在庫が最も豊富です。
- メリット: 「ボトル3本セット」や「詰め合わせ」などがセール価格で販売されていることが多く、まとめ買いに最適です。ポイント還元を考慮すれば、定価よりもかなりお得に購入できます。
- 公式サイト:
- 状況: 2025年2月28日の15:00に閉鎖。それまでは購入可能です。
- 注意点: 終了間際はアクセス集中や配送遅延が予想されるため、早めの注文が無難です。
もし売り切れてしまったら?代替品の提案
万が一、タッチの差で在庫がなくなってしまった場合は、成分構成や使用感が近い以下の製品を検討してみてください。
- アース製薬「ウルモア 高保湿入浴液」: アンプルームと同じく「ポリマーによる被膜」を作る技術が使われており、とろみ感と保湿力は非常に近いです。ドラッグストアで手軽に買えるのも魅力。
- クナイプ「バスミルク」: とろみは控えめですが、植物オイルの力でしっとり肌に整えます。香りの良さを重視する方におすすめです。
まとめ:幻になる前に「美容液浴」体験を
2025年2月でその歴史に幕を閉じたamproom(アンプルーム)。 「追い焚きNG」という制約はありますが、それを補って余りある「圧倒的な保湿力」と「幸福感のある使い心地」は、このブランドでしか味わえない体験です。
迷っている時間はあまりありません。 市場から姿を消してしまう前に、ぜひその肌で「美容液に浸かる」感覚を確かめてみてください。バスタイムが、きっと特別なものになるはずです。
